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zoom RSS エコ・ゴコロ vol.16

<<   作成日時 : 2017/04/07 11:07  

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 「 繕うこと 」 


     破れたズボンを持ってきて「これ直しちょって」と手渡す父。仕事柄、
     現場や作業場でひっかけて破くことも多く、いつものように修繕用に
     ストックしておいた同じ布の切れはしで破れた部分に継ぎあてし繕
     っていきます。

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     ズボンの裾上げの際に裁断して余った布きれ

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     破れたヶ所に、余布を後ろからあて待ち針でとめています。

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     同じ色合いの糸で周囲を繕っていきます。   


     ときには裾のほつれやボタンの付け直し、靴下の穴あきだって針と
     糸があれば元通り。糸目がピシッと揃ったきれいな縫い目の仕上が
     りではないものの、こうして手をかけることでまだまだ現役続投です。

     私が何でも繕うのには小さい頃、祖母が針と糸でどんなものでも修繕
     してくれたことが影響しています。今でも忘れられないのがお尻の部分
     が破けたお気に入りのパジャマ。もう捨てようと諦めていたとき上着の
     ポケットを取外し、それをお尻部分に継ぎあて目立たないように繕い直
     してくれました。お気に入りということもありますが、心を込めてひと針
     ひと針縫ってくれた祖母の気持ちがとても嬉しかった記憶があります。


     今では、子どもたちにも靴下の穴あきやボタンが取れたときなどは自分
     で縫い直すことを教えています。ジグザグ縫いで見た目は不格好ですが、
     祖母が私に教えてくれた「できた」という達成感と「ものを大切にする」と
     いう思いを子どもたちにも身につけて欲しいと願っています。









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